まつげケア(シャンプー)
まつ毛には様々なトラブルが潜んでいます。
まつ毛や目元に、目ヤニ、メイクの残り、花粉など様々な汚れやアレルゲンが付いたままの状態でいると、目の不快感やかゆみの他、まつ毛ダニの繁殖や、ものもらいのリスクが高まります。
また、まつ毛の根もとに並んでいるマイボーム腺と呼ばれる部分に皮脂が詰まっていまうと、涙が乾きやすくなることでドライアイを助長し、かすみ目や視機能の低下にも繋がります。
さらに、まつ毛の環境の悪化はまつげ育毛にも悪影響が・・・。
そこで当院では、目のまわりの衛生管理はもとより、美しく健康なまつ毛を維持するために、「アイシャンプー」での目元の洗浄をおすすめしています。
まつ毛のトラブル参考資料
美容成分配合のまつ毛専用シャンプー
「アイシャンプーロング」
目元の清潔・健康とまつげ育毛のための「目元専用シャンプー・アイシャンプーロング」は、こんな方におすすめします。
- ドライアイやものもらいなどの眼病予防をしたい方
- 花粉症などの目のかゆみや不快感がある方
- まつ毛に棲み付くまつ毛ダニの対策をしたい方
- まつ毛が傷んでいる、まつ毛を美しくしたい方
- 「リッド・ハイジーン(まぶたの衛生)」に気をつけたい方
アイシャンプーロングの3つの特長
1. 眼科のドクターと開発しました
「アイメイクのトラブルが多い」「目元が洗えていない」「まつ毛ダニ対策をしたい」など、眼科医が指摘する目元のトラブルに着目し、目の専門家・眼科ドクターとともに開発された、まつ毛専用シャンプーです。
2. まつげ美容成分配合
ビタミンD*、高麗人参エキス*、がごめ昆布エキス*など、まつ毛の美と健康のために、育毛剤にも配合されるヘアケア成分を配合しています。(*すべて保湿成分)
さらに、まつげ毛用洗浄剤の発明として、日本での特許の取得はもとより、米国、欧州、台湾でも特許を取得しています。
3. 目にやさしい、目にしみない
アイシャンプーロングは”涙の成分”に着目した新発想のクレンジングなので、ph値と浸透圧が涙と同等に設計されています。そのため、目に入ってもしみにくく、デリケートな目元もしっかり洗浄できます。
期待できること
低刺激で目にしみないので、気軽に毎日の習慣として使用することで、目の周りを清潔に保つことができます。
美しいまつ毛と目元のための「まつげ育毛」や「リッド・ハイジーン(まぶたの衛生)」にお役立てください。
使用前後一例(販売元提供)
アイシャンプーロングのご使用方法
STEP 1 メイク落とし
メイクを落とし、通常の洗顔後、アイシャンプーを適量手に取ります。
※ご使用の目安は60mlボトルで5~6プッシュです。
STEP 2 シャンプー
アイシャンプーを目元に伸ばし、まつ毛の根もとの汚れを落とすようにやさしくマッサージします。
STEP 3 すすぎ
水またはぬるま湯で洗い流します。
当院でお求めいただけます。
価 格
- 60ml
- 1,980円(税込)
Q & A
よくあるご質問とその回答です。ご参考にしてください。
- なぜアイシャンプーをしたほうがよいの?
- まつ毛や目元は、目ヤニ・皮脂・ホコリ・花粉・メイク残りなどの汚れが溜まりやすく、一般の石鹸や洗顔料は目の中に入ると刺激が強いので洗いにくく、洗い残しが多い場所です。しかし、汚れをそのままにしているとドライアイやものもらいなどの眼病のリスクや、まつ毛が生えにくくなるリスクがあるため、アイシャンプーによるまつ毛と目元の洗浄が大切なのです。
- アイシャンプーはなぜ目にしみないのですか?
- 涙と同等の浸透圧、ph(弱アルカリ性)で処方設計し、刺激の低い洗浄成分を配合することで、目にしみにくくなっています。
- まつエク・まつ毛パーマにも使用できますか?
- ご使用いただけます。
まつ毛エクステの接着剤はオイル成分で取れますが、アイシャンプーはノンオイル処方のため、接着剤が取れる心配はありません。ただし、洗浄時に強く洗いすぎると摩擦で取れる可能性があるので、やさしく洗浄してください。 - 目元が腫れていても使用できますか?
- 目元が赤く腫れている時はまずご使用を避け、医師にご相談ください。(アイシャンプーの使用を続けていただくことで、腫れの原因となる雑菌などの繁殖を避けることができ、繰り返す腫れが出来にくくなると眼科医の報告もありますので、お気軽に当院までご相談ください。)
- 1回の使用量は?
- ボトルサイズによってプッシュの数が異なります。60mlボトルの場合は5~6プッシュ程度が適量です。使用量が少ないと、摩擦が大きくなり目元への負担が増えますので、目元の健康のためにもたっぷりとご使用ください。
- ボトル1本での使用可能期間は?
- 毎日朝と夜の2回使用した場合、60mlボトルは1ヶ月程度使用いただけます。(使用量により個人差があります。)